虫が大の苦手で「キャンプするならホテル派」だった奥さんが、帰るころには「また行ってもいいかも」と言っていました。2024年のゴールデンウィーク、山梨の黒坂オートキャンプ場で、わが家初めての家族キャンプ(2泊3日)。仲良し家族と一緒に、レンタルテントで挑んだ初ファミキャンの記録です。とんでもない夜景、焚火、ピザ作り体験まで、ぜんぶ書きます。
※ 写真について:一緒に行った友達家族が写っているものは、掲載の承諾をいただいていないため使用していません。そのため一部、切り取り方が不自然な写真があります。ご容赦ください。
初めての家族キャンプ。行き先は山梨「黒坂オートキャンプ場」
上の子の保育園時代からの仲良し家族に誘ってもらい、初の家族キャンプへ。私は独身時代に友達とキャンプをしたことはあるものの、家族では初めて。しかも奥さんは大の虫嫌いで「キャンプするくらいならホテルに泊まりたい」派です。それでも子どもたちが乗り気だったので、思い切って行くことにしました。
行き先は黒坂オートキャンプ場(公式サイト)。キャンプ道具はある程度そろえていたものの、ファミリー用テントはまだ買っていなかった(続くかわからなかったので…)ため、テントはキャンプ場でレンタル。ここが初心者ファミリーにありがたいところです。今回はキャンプ上級者のパパ友に教わりながらの2泊3日でした。
早朝出発。寄り道した「八代ふるさと公園」がまさかの大当たり

GWの渋滞が怖くて早朝に出発したら、朝7時には現地近くに到着(笑)。友達家族との合流はお昼前だったので、近くで遊べる場所を探して見つけたのが八代ふるさと公園(笛吹市)でした。これがまさかの大当たり。甲府盆地を一望する見晴らしで、こんな絶景の公園は初めてかもというレベル。しかも遊具もいろいろあって、子どもたちは大満足でした。




キッチンカーも出ていて、かき氷やおいしい軽食を朝ごはん代わりにパクリ。大人は景色、子どもは遊具と、家族全員が大満足の寄り道でした。
お昼は偶然見つけた和食屋さんでボリューム満点の刺身定食

お昼前に友達家族と合流して、キャンプ場へ向かう道中にあったお寿司屋さん(和食屋さん?)へ。お店の名前を控え忘れてしまったのが悔やまれるのですが、とにかくボリューミーでおいしかった。私がいただいた刺身定食は、写真の通りの盛りです。
チェックイン。レンタルの大型ワンポールテントを設営

キャンプ場に到着して手続きを済ませたら、いよいよテントの設営です。レンタルした大型のワンポール型テントは、その名の通りポールが1本なので初心者でも張りやすい。それでもパパ友に教えてもらいながら、なんとか設営完了です。

設営中、子どもたちは3人で仲良く遊んだりお菓子を食べたり。この「大人が作業している横で子どもが勝手に楽しんでいる」感じ、キャンプのいいところですね。
夕暮れ→夕食→そして絶景の夜景へ




夕食はみんなでわいわい準備して、子どもたちもバクバク。そして日が落ちると、このキャンプ場の本領発揮です。



ここの夜景は本当に絶景でした。眼下に街の夜景が広がって、目の前には焚火。私はお酒が弱いので少ししか飲めないのですが、この景色と焚火を見ながらの一杯は格別です。大人はお酒とおつまみで談笑、子どもたちは光るスティックで遊んだり、テントの中でなにやら謎の遊びを繰り広げたり。
ちなみに場内にはコーヒーやお酒、軽食を売っているおしゃれなショップがあって、夜のコーヒーを買いに行くのも楽しみのひとつでした。
テント泊の「明かり」
夜のテント内とサイト周りは、明かりを複数組み合わせるのが正解でした
- ゴールゼロのLEDランタン:小さいのに超優秀。わが家の明かりのエース
- Beszing LEDランタン:3色切替・無段階調光。テント内のメイン灯に
- ロープ型LEDライト10個セット:夜のロープでの転倒防止に。子連れキャンプの安心グッズ
2日目の朝は、起きた人から自由に活動


朝はみんな起きた順に、コーヒーを飲んだり朝食の準備をしたり。子どもたちはさっそくゲームを始めていました。キャンプに来てまでゲーム?と思いつつ、椅子を並べて3人で楽しそうにやっている姿を見ると、これはこれでアリです。2日目も天気は快晴でした。
お昼は人気の絶景温泉「みたまの湯」へ

この日はお昼ご飯を兼ねて、みんなでみたまの湯(公式サイト)へ。ここは有名なようで人も結構多かったのですが、人気なだけあって本当に見晴らしの良い温泉でした。施設も大きく、ごはんもおいしかったです。
そしてなぜか帰りに「お土産」と称して、下の子に刀のおもちゃを買わされました。下の子は刀のおもちゃが大好きで、家にはすでに20本くらいあります。刀屋さんにでもなりたいのでしょうか…。
キャンプ場主催の「ピザ作り体験」に参加


キャンプ場に戻ってからは、キャンプ場主催のピザ作り体験に参加しました。子どもたちは各々好きな具を選んで、生地作り→トッピング→窯焼きまで体験。窯で焼くのは難しいので、主催の方に教えてもらいながら「熱いー!」とか言いつつ、みんなおいしそうに焼き上げました。


GWはイベント盛りだくさん。じゃんけん大会でまさかの優勝


ゴールデンウィークはお祭りのようなイベントもやっていて、子どもたちは景品やおもちゃをいろいろゲット。肌に貼るシールタトゥーを「今だけ」と言ってみんなで付けていました。大人は確か500円ほど払うとワインやいろんなお酒が飲み放題という太っ腹企画もあり、お酒に強い大人たちは大いに楽しんでいました(私は弱いので雰囲気だけ堪能)。


夜の部のイベントでは、じゃんけん大会で下の子が優勝して、キャンプ場の次回無料券をゲット。ナイス下の子! この無料券は後日ちゃんと使ったので、2回目の黒坂キャンプの記録もいつか書きたいと思います。
最終日は渋滞を避けて早めに撤収

翌日はゴールデンウィークの渋滞を懸念して、早めに撤収して帰路へ。初めてのファミリーキャンプは家族全員大満足。そして冒頭の通り、あの虫嫌いの奥さんが「また行ってもいいかも」と言うくらいには、キャンプを少し好きになってくれたようです。
初ファミキャン以降に買い足した「持って行ってよかった」便利グッズ
初ファミキャンはパパ友の道具にだいぶ助けられました。その後わが家もキャンプにハマり、テント以外の便利道具をちょろちょろ買い足しています。実際に使って「これは良い」となった定番たちがこちらです。
初ファミキャン以降に買い足したもの
- 充電式キャンプ扇風機:夏キャンプの救世主。大容量バッテリーで長持ちします
- HIBARI フィールドラック2個セット:地面に物を置かないだけで、こんなに快適になるとは
- VASTLAND キャンプトートバッグ160L:撤収が一気にラクになる大容量
まとめ。初めての家族キャンプ、黒坂オートキャンプ場は大正解でした
初心者ファミリーにうれしいレンタルテントがあって、高台の絶景と夜景があって、GWは子どもが飽きないイベントが盛りだくさん。「初めての家族キャンプ」の行き先として、黒坂オートキャンプ場は大正解でした。寄り道した八代ふるさと公園とみたまの湯も含めて、大人も子どもも大満足の2泊3日。次回無料券も握りしめたので、わが家のキャンプはここから始まりました。
泊まりの実体験記はほかにも書いています。プール付きの貸切一軒家に泊まった千葉・茂原の古民家Airbnb宿泊記や、子連れの水遊び準備をまとめた子連れプールの持ち物リストもどうぞ。
ほかの家族旅行の記録も書いています。沖縄・名城ビーチでの4泊5日や、渋谷のポップアップショップに朝7時から並んだ話もどうぞ。
よくある質問
キャンプ初心者の家族でも大丈夫?
わが家はファミリー用テントを持っていない状態で行きましたが、大型テントをレンタルできたので問題ありませんでした。ワンポール型は初心者でも張りやすいです。経験者の友人家族と一緒だとさらに安心です。
子どもは飽きない?
わが家が行ったGWはピザ作り体験・お祭り風イベント・じゃんけん大会などが盛りだくさんで、飽きる暇がありませんでした。場内のおしゃれなショップでコーヒーやお酒も買えます。イベントの開催時期は公式サイトでご確認ください。
虫嫌いでも楽しめる?
大の虫嫌いのママも、5月のキャンプは虫が少なめだったこともあり「また行ってもいいかも」と言うくらい楽しめました。真夏より春・秋のほうが虫嫌いさんにはおすすめです。
周辺の寄り道スポットは?
絶景公園の「八代ふるさと公園」(遊具充実・キッチンカーあり)と、見晴らしの良い人気温泉「みたまの湯」がおすすめです。どちらも子連れで楽しめました。
この記事は2024年5月(GW)に実際に宿泊した体験をもとに書いています。料金・レンタル・イベントの内容は変わることがあるので、予約時に公式サイトで最新情報をご確認ください。
