【宿泊記】シェラトングランデ東京ベイで、パパと息子の誕生日2人旅。プール・Wiz Kids・料金まとめ【2026年7月】

シェラトン東京ベイ、パークに入らない誕生日2人旅(アイキャッチ)

こんにちは、神奈川県在住・男の子2人のパパのタックです。今回は下の子の誕生日ということで、思いつきで「パパと2人でどこかに泊まろう」と決めた急ごしらえの旅。上の子は予定あり、ママは仕事。そんなわけで人生初の「パパと下の子の2人きりお泊まり」の行き先に選んだのが、シェラトングランデ東京ベイでした。

結論からいうと、パークに入らなくても、プールとWiz Kids(遊び場)とゲーセンだけで子供は大満足。夏休み中のプールはさすがに混む印象ですが、無料のパラソル付きシートは十分に空いていました。この記事では、予約サイトのわかりづらさから、浮き輪の悲劇、2時間入れ替え制プールのリアルな過ごし方まで、泊まってわかったことを全部書きます。

目的が決まっている方への近道

この記事は、パークに入らずにシェラトングランデ東京ベイで過ごした日々の記録です。読みものとして長いので、知りたいことが決まっている方は下から飛んでください。

目次

今回はあえて「パークに入らない舞浜」にした理由

行き先は自宅からの近場を中心に探していて、かなり悩みました。最後まで比較していたのは、プールにアスレチック、部屋の広さが魅力のマホロバ・マインズ三浦。ただ今回は「下の子が本当に楽しめること」を最優先に、遊び場・プール・ゲーセンが揃うシェラトンに決めました。

先に書いておくと、わが家はディズニーが好きで、子供たちと何度か行っています。だから今回の選択は「ディズニーがつまらないから」ではありません。

ただ、下の子はキャラクターより遊具とプールが大好きなタイプで、並ぶのも苦手。本人に「どこ行きたい?」と聞いても、答えは「とにかくプールと遊び場」。それなら、この子の一番楽しい一日はパークの外にある——今回はそういう判断でした。

じつはこのホテルに泊まるのは2回目です。1回目は下の子が生まれる前、上の子と妻との3人でディズニーに行ったときの宿。あのときは完全に「パークの拠点」としての滞在でしたが、今回はホテルそのものが目的地。同じホテルなのに、まったく別の旅になりました。

当初は1泊の予定でしたが、勢いで急遽2泊に変更。1泊だと、チェックインからチェックアウトまでホテルにいられる時間はどうしても短くなります。2泊にすれば2日目がまるまる一日ホテルで遊べる日になるので、どうしてもお得に感じてしまい、毎回「もう1泊」したくなってしまうんですよね。

チェックイン。待ち時間に子供は無料のゲーム、部屋はうれしいアップグレード

19時前に到着したロビー。夏休み期間でも夜は落ち着いていました
19時前に到着したロビー。夏休み期間でも夜は落ち着いていました

1日目は予定があったので夕方に出発し、19時にチェックイン。手続きをしている間、ホテルの方が子供を無料で遊べるゲームテーブルに連れて行って遊ばせてくれました。親が手続きに集中できるこの気遣い、さすがです。

さらにこの日はうれしいサプライズが。誕生日での宿泊ということもあってか、予約していたスタンダードルームからオーシャンドリームルームに無料アップグレードしていただけました。空室状況やマリオットボンヴォイの会員ステータスによっては、さらに上のお部屋にアップグレードされることもあるようです(※アップグレードは確約ではありません)。

吹き抜けのアトリウムには滝や池、2階ロビーには水槽もあり、着いた瞬間からリゾート気分吹き抜けのアトリウムには滝や池、2階ロビーには水槽もあり、着いた瞬間からリゾート気分
吹き抜けのアトリウムには滝や池、2階ロビーには水槽もあり、着いた瞬間からリゾート気分

オーシャンドリームルーム宿泊レビュー(6階・オーシャンビュー)

船の丸窓をイメージした入口。この時点で子供のテンションは最高潮
船の丸窓をイメージした入口。この時点で子供のテンションは最高潮

お部屋に入ってまず子供が反応したのが、船をイメージしたドアの丸窓。オーシャンドリームルームはお部屋全体が「海の旅」がテーマになっていて、色使いや引き出しの飾り、壁のイルカの飾りなど、細部までかわいいデザインです。

ベッド2台をくっつけてもらった状態で到着。マリンテイストの客室は引き出しや壁の飾りにも遊び心がありますベッド2台をくっつけてもらった状態で到着。マリンテイストの客室は引き出しや壁の飾りにも遊び心があります
ベッド2台をくっつけてもらった状態で到着。マリンテイストの客室は引き出しや壁の飾りにも遊び心があります

事前にリクエストしていたベッド2台をくっつける+ベッドガードもセット済み。小さい子と添い寝する家庭にはありがたい対応で、電話やアプリのチャットで事前にお願いしておくのがおすすめです。写真のとおり、部屋に入った時点でこの状態にしておいてもらえました。

そしてもうひとつ、子連れにとって見逃せないのが料金面。このホテルは6歳以下の子供は、添い寝する場合は宿泊無料です。今回の下の子はまさにこの条件に当てはまったので、宿泊料金は実質「大人1名分」。プールやWiz Kidsの料金はかかりますが、部屋代がひとり分で済むのは家計的にかなり大きいです。

誕生日のサプライズ「タオルケーキ」に子供が大喜び

ベッドの上にはタオルアートとメッセージカード。かわいいリボンとろうそく付きベッドの上にはタオルアートとメッセージカード。かわいいリボンとろうそく付き
ベッドの上にはタオルアートとメッセージカード。かわいいリボンとろうそく付き

そしてベッドの上には、タオルで作られたバースデーケーキとメッセージカードが。予約時に誕生日のお祝いで泊まることを伝えていたおかげのサプライズです。しかもタオルケーキの中にはシェラトンのマーク入りコインチョコが2枚。チョコ好きの下の子は「うまうま」と言いながら秒で食べていました。

タオルケーキに隠れていたシェラトンマーク入りのコインチョコ
タオルケーキに隠れていたシェラトンマーク入りのコインチョコ

窓からの眺めと水回り

朝の眺め。海・ガーデンプール・ガラスのチャペルまで見渡せます朝の眺め。海・ガーデンプール・ガラスのチャペルまで見渡せます
朝の眺め。海・ガーデンプール・ガラスのチャペルまで見渡せます

今回はパークビューではなくオーシャンビュー(6階)。窓からは海とガーデンプール、チャペルが見える気持ちのいい眺めでした。朝起きてカーテンを開けた瞬間の「晴れてる!」は、プールを控えた親子には何よりのごちそうです。

洗面所はユニットバスタイプ。バスタブには備え付けのポンプ式ソープ類洗面所はユニットバスタイプ。バスタブには備え付けのポンプ式ソープ類
洗面所はユニットバスタイプ。バスタブには備え付けのポンプ式ソープ類

洗面所はユニットバス。アメニティはスキンクリーム、歯磨きセット、石鹸、綿棒、櫛、それにメイク落とし・化粧水・美容液がセットになった女性用アメニティまで一通り揃っていて、お風呂には備え付けのボディソープ・シャンプー・コンディショナーの3点がありました。この手の持ち物を減らしたい方には地味にうれしいポイントです。

この部屋(オーシャンドリームルーム)は日によって料金がかなり動きます。うちが泊まったときの空き状況と値段は楽天トラベルの施設ページで見比べました。【PR】

1日目の夜は、コンビニ飯とFire TVで「部屋パーティー」

夜の館内をふたりで探検。ブルーの天井の照明がきれい夜の館内をふたりで探検。ブルーの天井の照明がきれい
夜の館内をふたりで探検。ブルーの天井の照明がきれい
人が引いたロビーと、ライトアップされた館内の滝。歩いているだけでイベントになります人が引いたロビーと、ライトアップされた館内の滝。歩いているだけでイベントになります
人が引いたロビーと、ライトアップされた館内の滝。歩いているだけでイベントになります

19時チェックインだと夕食は微妙な時間。館内にコンビニがあるので、夜ごはんはカップ麺、そしてお酒とお菓子とジュースを買い込んで、お部屋でささやかな誕生日パーティーにしました。ホテルの夜ごはんとしては超低予算ですが、子供はコンビニで好きなものを選ぶだけで楽しいんですよね。ちなみに本物のバースデーケーキは、旅行から帰ったあとに家族4人そろってお祝いしたときに。ケーキが2回ある誕生日になりました。

Fire TV Stick・HDMIケーブルを探す

Amazonで探す楽天市場で探す

【PR】リンクには広告を含みます

2日目は6:30起床。朝食→Wiz Kids→プールの「強行スケジュール」

2日目は10時からガーデンプールを予約していたので、それまでに朝食とWiz Kidsを詰め込む強行日程。親子ともに6時半起床です。先週までの天気予報は雨。それが起きてカーテンを開けたら快晴の海で、ふたりでガッツポーズしました。

6:30
起床。カーテンを開けて晴れを確認
7:00
グランカフェで朝食(待ち時間なし)
8:00
Wiz Kidsオープンと同時に入場(1時間)
9:15
部屋に戻ってプールの準備
10:00
ガーデンプール(2時間入れ替え制)
12:00
そのまま室内プールで約1時間
13:00
部屋のお風呂でさっぱり→まったり
午後〜夜
Wiz Kids2回目→ゲーセン→部屋パーティー

グランカフェの朝食は7時半までに行けば並ばずに入れそう

朝7時前のグランカフェ。この時間なら並ばずに入れます
朝7時前のグランカフェ。この時間なら並ばずに入れます

朝食はグランカフェのビュッフェ。前回泊まったときにも利用しているのですが、相変わらず素敵で広い!料理もデザートもフルーツも種類豊富で、会場を歩くだけでわくわくします。

ライブ感のあるビュッフェ台。南国風の内装も気分が上がりますライブ感のあるビュッフェ台。南国風の内装も気分が上がります
ライブ感のあるビュッフェ台。南国風の内装も気分が上がります

8時頃になると混んで待ち時間が発生するようなので、早起きして7時に入店。ある程度人はいましたが待ち時間ゼロで、窓際の気持ちいい席に案内してもらえました。体感では7時半くらいまでに行けば、並ばずに入れる可能性が高いと思います。子供と好きなものをプレートに山盛りにして、締めはフルーツとカフェラテ。最高の朝です。

パンやデザートのコーナーもキャンディ柄でかわいい内装。座席数は多いですが朝8時台は混みますパンやデザートのコーナーもキャンディ柄でかわいい内装。座席数は多いですが朝8時台は混みます
パンやデザートのコーナーもキャンディ柄でかわいい内装。座席数は多いですが朝8時台は混みます

Wiz Kidsはオープン直後が貸し切り状態

オアシス棟の受付。ここでWiz Kidsもガーデンプールの支払いもまとめて済ませられます
オアシス棟の受付。ここでWiz Kidsもガーデンプールの支払いもまとめて済ませられます

8時のオープンと同時にWiz Kidsへ(公式の営業時間も8:00〜19:00、最終受付18:00です)。1時間の利用をお願いしつつ、ここで10時から予約していたガーデンプールの支払いも先に済ませて、腕に付ける利用者テープをもらいました。テープはWiz Kids用とプール用の2種類。先に受付を済ませておくと、プール開始時間にそのまま入場できて時短になります。

ふわふわドーム(トランポリン)。かなり大きく、オープン直後は貸し切り状態でしたふわふわドーム(トランポリン)。かなり大きく、オープン直後は貸し切り状態でした
ふわふわドーム(トランポリン)。かなり大きく、オープン直後は貸し切り状態でした

オープンと同時に入ったおかげで、最初の20分ほどは貸し切り状態。その後お客さんがパラパラと来ましたが、混雑というレベルにはならず、子供は汗だくになるまで遊び倒して大満足でした。

Wizkidsの料金表・全遊具のレビュー・リゾートパスの損得は、Wizkids完全ガイドに切り出して詳しくまとめています。

大型のアスレチック。ネット、トンネル、すべり台が一体になっていて、屋内なので天候も日焼けも関係なし
大型のアスレチック。ネット、トンネル、すべり台が一体になっていて、屋内なので天候も日焼けも関係なし
クライミングウォールは壁一面。低い位置のホールドも多く、小さい子でも横に伝って遊べますクライミングウォールは壁一面。低い位置のホールドも多く、小さい子でも横に伝って遊べます
クライミングウォールは壁一面。低い位置のホールドも多く、小さい子でも横に伝って遊べます
ボールプールの中には魚のおもちゃ。磁石の釣り竿ですくう「魚釣り遊び」に下の子がハマっていましたボールプールの中には魚のおもちゃ。磁石の釣り竿ですくう「魚釣り遊び」に下の子がハマっていました
ボールプールの中には魚のおもちゃ。磁石の釣り竿ですくう「魚釣り遊び」に下の子がハマっていました
トランポリンは3分交代制(2〜12歳)。館内マップの通り、想像より広いですトランポリンは3分交代制(2〜12歳)。館内マップの通り、想像より広いです
トランポリンは3分交代制(2〜12歳)。館内マップの通り、想像より広いです

ガーデンプール体験記。2時間入れ替え制の流れと現地の様子

※プールの予約方法・料金・持ち込みルールだけをサッと知りたい方は、単体記事「ガーデンプール完全ガイド」にまとめています。

岩と滝に囲まれたガーデンプール。写真に入りきらない部分もありますが、だいたいの全体像はこの1枚のとおりです
岩と滝に囲まれたガーデンプール。写真に入りきらない部分もありますが、だいたいの全体像はこの1枚のとおりです

ガーデンプールはシーズンで運用が丸ごと変わります。前期は予約不要の3時間制、後期は予約制の2時間入れ替え制で、料金も倍以上ちがいます。わが家が行ったのは後期のPart2(10:00〜12:00)でした。

料金だけを見れば前期が圧倒的に安いので、日程を選べるなら前期がお得です。ただし6月〜7月上旬はまだ気温が上がりきらず、水が冷たく感じる日もあるのが正直なところ。梅雨どきで天気が読みにくい時期でもあります。「安さを取るか、確実な暑さを取るか」は、お子さんの年齢や寒がり具合と相談して決めるのがよさそうです。小さいお子さん連れなら、多少高くても水温と気温が安定する後期のほうが結果的に長く遊べる、というのはあると思います。

プールの料金・時間割・予約方法だけを知りたい方へ

前期・後期の料金表、6部制の時間割、宿泊者無料の屋内プール(室内プール)の営業時間、浮き輪や水着のレンタルの有無、持ち込みルールまで、プールのことだけを1ページにまとめてあります。

プール完全ガイドを見る

行き方と受付の流れ

受付はオアシス棟の1階。ただしガーデンプールへは、地下1階の室内プールから入って、そこからガーデンプールへつながる動線になっています。初見だと確実に迷うポイントなので覚えておいてください。ちなみに室内プールは宿泊者なら無料で利用できます。

宿泊者はロッカー不要。荷物は最小限でOK

  • 支払いは部屋付けOKなので財布はいらない
  • 荷物はプールサイドのチェアやテーブルに置けば十分。貴重品は部屋へ
  • 着替えは部屋で済ませていく。帰りはタオルで水気を取って、床に垂れない程度になればそのまま部屋に戻る人が多い印象
  • 無料の冷水がプールサイドにあるので、水のペットボトルは買わなくてOK
  • 水以外も欲しい人は、ホテル棟の自販機やコンビニで先に買っていくのがお得(私は水分補給用のスポーツドリンクを事前購入しました)

スマホは防水ケースに入れて持ち込みました。プールでの写真はぜんぶこれで撮っています。

プール用の防水スマホケースを探す

Amazonで探す楽天市場で探す

【PR】リンクには広告を含みます

悲劇: 持参した浮き輪に穴が開いていた

さて、意気揚々と浮き輪とビーチボールを膨らませてプールへ…と思ったら、まさかの浮き輪に穴が開いていて空気が漏れるハプニング。腕に付けるフロートは持っていたものの、「浮き輪は絶対いる」という子供の強い意見により、オアシスの受付に戻って現地購入することに。子供用浮き輪2,800円。現地価格、なかなか痛い出費です…。

犯人は経年劣化。1年間保管している間に穴が開いていたようです。皆さんは出発前に必ず浮き輪を膨らませてチェックしてください。しかもこのドタバタで20分をロスト。この時期のガーデンプールは2時間の入れ替え制なので、20分の重みが違います…。

子供用浮き輪・アームフロートを探す

Amazonで探す楽天市場で探す

【PR】リンクには広告を含みます

場所取りは不要。無料の茶パラソルで十分

白いパラソルが有料のプレミアムシート、茶色のパラソルが無料エリア。奥に見えるのがホテル本館で、上から見るとシェラトンの頭文字「S」のような形をしています
白いパラソルが有料のプレミアムシート、茶色のパラソルが無料エリア。奥に見えるのがホテル本館で、上から見るとシェラトンの頭文字「S」のような形をしています

パラソル付きのチェアやテーブルはかなりの数があるので、場所取りを焦る必要はまったくありません。2時間入れ替え制なのは、こういう快適さのためでもあると思います。私たちが行ったときは茶色のパラソルが無料、白のパラソルが有料(プレミアムシート)という区分でした。

プレミアムシートは専用デッキチェア2脚+テーブル+2名分のドリンクと軽食付きで10,000円。スペースは確かに広めですが、ぶっちゃけ無料の茶パラソルで十分かなというのが正直な感想です。お金に余裕があれば、というオプションですね。

滝の裏はバー。子供が喜ぶ仕掛けが満載

メインプールの滝。くぐって中に入れます。右は滝の内側から、水のカーテン越しに見た景色メインプールの滝。くぐって中に入れます。右は滝の内側から、水のカーテン越しに見た景色
メインプールの滝。くぐって中に入れます。右は滝の内側から、水のカーテン越しに見た景色

ガーデンプールはリゾートホテルらしく、岩と滝をうまく使った造りになっています。メインプールの奥には、小さい子向けの水深が浅い子供用プールがあり、そこにも小さな滝が流れています。深さを気にせず遊ばせられるので、小さいお子さん連れのご家族が楽しそうに過ごしていました。

小さい子向けのじゃぶじゃぶコーナー。小さな噴水がいくつも出たり止まったりして、子供は大喜びでした
小さい子向けのじゃぶじゃぶコーナー。小さな噴水がいくつも出たり止まったりして、子供は大喜びでした

そしてメインプールの滝をくぐると、中はなんとバー(GROTTO BAR)。軽食やカクテルのほかソフトドリンクもあるので、子連れでも入りやすいです。

滝の裏に隠れたGROTTO BAR。洞窟の中で飲むジュースは特別感あり滝の裏に隠れたGROTTO BAR。洞窟の中で飲むジュースは特別感あり
滝の裏に隠れたGROTTO BAR。洞窟の中で飲むジュースは特別感あり
左が滝をくぐる入口、右が岩場の通路からの入口。バーには2方向から入れます左が滝をくぐる入口、右が岩場の通路からの入口。バーには2方向から入れます
左が滝をくぐる入口、右が岩場の通路からの入口。バーには2方向から入れます
洞窟の中にカウンターとテーブル席があるGROTTO BAR
洞窟の中にカウンターとテーブル席があるGROTTO BAR
出典: シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル公式サイト

水鉄砲はOK? ホテルに聞いてみた

事前にホテルへ確認したところ、水鉄砲は「他のお客様にご迷惑をかけない範囲で」OKとのこと。大きくて威力の強いものは避けたほうがよさそうです。うちは小さめの水鉄砲を2つ持参しました。…が、結局使ったのは数分で、あとは普通に泳いだり、滝に入ったり、浮き輪を引っ張ったりで大盛り上がり。習い始めた水泳の成果も見せてもらいました。

ビーチボールで急にできる「プール友達」

後半は子供がビーチボール遊びにどハマり。遊んでいると他の子たちも遊びたそうにしていたので、最後は子供3人でビーチボール大会になりました。息子も即席のお友達ができてうれしそう。もちろん親御さんとも横でおしゃべりしながら。よその家族団らんの時間を奪ってしまっても微妙なので、そのあたりは迷惑にならない範囲と時間感覚を意識しつつ、です。

ただしそのビーチボール、最後は穴が開きました。プールサイドが岩で囲まれているため、何度か岩に当たったのが原因のようです。ビーチボール持参の方はお気をつけて。

プールサイドで突然始まるショー

横一列に並んでのハワイアンダンスと島唄のショー。一気にリゾートの空気に横一列に並んでのハワイアンダンスと島唄のショー。一気にリゾートの空気に
横一列に並んでのハワイアンダンスと島唄のショー。一気にリゾートの空気に

遊んでいる最中、中央のプールサイドで音楽に合わせたハワイアンダンスや島唄のダンスショーが始まりました。プールに浸かりながらショーを眺める時間は、なんともリゾートで癒されました。

終了5分前に笛。そのまま室内プールへ流れるのが正解

ガーデンプールとつながっている室内プール。宿泊者は無料
ガーデンプールとつながっている室内プール。宿泊者は無料

入れ替え制なので、終了時間の5分前くらいに笛が鳴り、みんな一斉に移動します。ここで覚えておきたいのが、隣がそのまま室内プールだということ。多くの人がそのまま室内プールに流れていて、私たちも1時間ほど泳いでから上がりました。実質、遊泳時間を延長できる感覚です。

更衣室もありますが、我々は着替えを持ってきていないので、タオルで水気を取ってそのまま部屋に戻り、温かいお風呂でさっぱり。ちなみに更衣室の横には大浴場「舞湯」があり、利用料を払えばプール帰りにそのまま入れます。料金は宿泊者が13歳以上1,100円・4〜12歳750円(ビジターは2,200円/1,500円)で、プール料金には含まれていません。入りたい場合はガーデンプールの受付時に一緒に精算しておくとスムーズです。営業は10:00〜23:30(最終受付22:30)です。ビジターの方は舞湯かシャワーを使う流れになりそうです。

午後〜夜はホテル内ゲーセンへ。ポケモンフレンダと「もう1回」の攻防

ホテル内にあるナムコの入口。プール後の第2ラウンド会場です
ホテル内にあるナムコの入口。プール後の第2ラウンド会場です

場所はホテル棟の1階。クレーンゲーム、メダル、カードゲーム機と一通り揃っていて、雨でも夜でも子供の逃げ場になります。営業は10:00〜22:00、料金は100円〜。両替機もあるので小銭の心配は不要です。うちは千円札が何枚か吸い込まれていきました…。

部屋のお風呂から上がったら、ゲームをしたりYouTubeを見たりのまったりタイム。かなり割愛しますが、そのあと再びWiz Kidsへ行き、さらにゲームセンターへ。下の子お気に入りのポケモンフレンダを何度もプレイさせられました。

ポケモンフレンダに夢中。クレーンゲームなど定番も一通り揃っていますポケモンフレンダに夢中。クレーンゲームなど定番も一通り揃っています
ポケモンフレンダに夢中。クレーンゲームなど定番も一通り揃っています

結局この旅でゲーセンには3回行き、100円玉を何枚投入したことか…。戦果は星5が5枚、星4が4枚、ほか多数(親のHPと引き換え)。でも私もゲーマーなので、あの「もう1回」の気持ちは痛いほどわかるのです…。この日の夜もゲーセンでフレンダをやり、寝る前まで部屋でゲーム&お菓子パーティー。誕生日の夜としては満点でしょう。

3日目はWiz Kids→ディズニーストア→12時チェックアウト

最終日も朝ごはんのあとにWiz Kidsで1時間。そしてホテル内のディズニーストアで家族へのお土産を購入しました。下の子は「自分用」と言い張ってトイ・ストーリーのおもちゃをおねだり。誕生日なので買わされ…いえ、買ってあげました。

ママとおにいちゃんへのお土産に、下の子が選んだお菓子の缶。自分のおもちゃだけでなく、2人の分もちゃんと考えて選んでくれました
ママとおにいちゃんへのお土産に、下の子が選んだお菓子の缶。自分のおもちゃだけでなく、2人の分もちゃんと考えて選んでくれました
戦利品は、バズ・ライトイヤーカラーの剣のようなおもちゃ。変形して銃にもなり、光って音も鳴る多機能ぶり。誕生日パワーには勝てません
戦利品は、バズ・ライトイヤーカラーの剣のようなおもちゃ。変形して銃にもなり、光って音も鳴る多機能ぶり。誕生日パワーには勝てません

チェックアウトは12時。この余裕、子連れには本当にありがたい。荷物を車に積んでから、約束していた最後のゲーセンに寄り、名残惜しくも帰路につきました。なお駐車場は宿泊者でも有料で、1台につき1泊目3,100円・2泊目以降は1泊1,600円。うちは2泊なので4,700円でした。チェックアウト後も13:00までは追加料金なしで停めておけるので、荷物を積んだあとにゲーセンへ寄る時間は十分にあります(13:00を過ぎると1時間520円が加算)。

【保存版】プール・Wiz Kids・館内施設の料金まとめ(2026年夏)

プール(屋外のガーデンプール・ナイトプール・屋内プール)の料金と時間割は、プール完全ガイドに最新の表でまとめています。ここではプール以外の館内施設をまとめました。

施設 宿泊者 ビジター メモ
Wiz Kids(1〜12歳) 1時間900円 / 3時間2,000円 同左 延長450円/30分。8:00〜19:00(最終受付18:00)
Wiz Kids(13歳以上の付き添い) 1時間600円 / 3時間1,400円 同左 延長300円/30分。小学生以下は16歳以上の同伴が必須
リゾートパス 1,000円 1,000円 Wiz Kids1時間+ミニゴルフ1日。ガーデンプール利用当日限定
キッズミニゴルフ(単体) 750円 / 日 同左 10:00〜22:00(最終受付21:00)
舞湯(大浴場) 13歳以上1,100円 / 4〜12歳750円 13歳以上2,200円 / 4〜12歳1,500円 10:00〜23:30(最終受付22:30)。プール料金には含まれず受付で別途精算
ロッカー 1,100円 同左 宿泊者は正直不要
ゲームセンター(ナムコ) 100円〜 同左 10:00〜22:00。館内の両替機もここ
プレミアムシート 10,000円 同左 デッキチェア2脚+テーブル+2名分のドリンク・軽食。当日先着順
駐車場 1泊目3,100円 / 2泊目以降1,600円(1台・2泊で4,700円) 1時間520円 チェックアウト後13:00までは追加料金なし。以降は1時間520円。空きがあればチェックイン当日の0:00から追加料金なしで駐車可

※料金・営業時間・入れ替え制の運用は時期により変わります。最新情報は必ず公式サイトでご確認ください(この記事は2026年7月の宿泊体験に基づいています)。

リゾートパスに含まれるキッズミニゴルフ。ワニの障害物に子供は大ウケリゾートパスに含まれるキッズミニゴルフ。ワニの障害物に子供は大ウケ
リゾートパスに含まれるキッズミニゴルフ。ワニの障害物に子供は大ウケ

お得に泊まるためのポイント

  • マリオットボンヴォイに無料会員登録してから予約する。会員向けの料金や特典があり、条件を満たすと子供の朝食が無料になる特典も(※最新の適用条件は要確認)
  • 誕生日や記念日は予約時に必ず伝える。うちはタオルケーキ+コインチョコのサプライズと、結果的にお部屋のアップグレードまでいただきました
  • ベッドくっつけ+ベッドガードは事前リクエストが確実
  • プールの支払いは朝のうちにWiz Kids受付などで先に済ませると、入場がスムーズ
  • 予約サイトの料金は日によって差があるので、楽天トラベル・一休・公式を見比べてから予約するのがおすすめ

この記事のホテルに泊まってみる

シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル(千葉県浦安市)

楽天トラベルで空室を見る公式サイトで見る

【PR】リンクにはアフィリエイト広告を含みます

食事や気分転換なら「イクスピアリ」まで足をのばすのもアリ

ホテルにこもりきりでも十分楽しめますが、イクスピアリが近いのはこのエリアの大きな強みです。舞浜駅直結の商業施設で、飲食店・ショップ・映画館が入っていて、パークのチケットがなくても誰でも入れます。

おすすめの使い方は3つ。①夕食のバリエーションを増やす——ホテル内のレストランは子連れだと値段も時間も気を使いますが、イクスピアリならフードコート的な気軽さから落ち着いたお店まで選べます。②お土産と買い足し——ディズニーグッズはもちろん、日用品や着替え、忘れ物の調達もここでだいたい片付きます。③雨や暑さの逃げ場——館内はほぼ屋内なので、天気が崩れた日の午後の予定として組み込みやすいです。

ホテルからは無料のシャトルバス、または舞浜駅まで出れば徒歩すぐ。「ホテル+プール+イクスピアリ」だけで2泊3日が普通に埋まります。パークに入らない舞浜ステイを考えているなら、ここは組み込んでおいて損はありません。

チャペルもこっそり見学できました

並木の先のチャペル。式のない時間帯は中を覗けました並木の先のチャペル。式のない時間帯は中を覗けました
並木の先のチャペル。式のない時間帯は中を覗けました

お部屋の窓からも見えていたチャペル。式が入っていない時間帯なら気軽に中を見学できました。ガーデン散歩のついでに立ち寄るのがおすすめの、隠れ写真スポットです。

まとめ。「パークに入らない舞浜」という選択肢もある

2泊3日、パークには一度も行かずにホテルと周辺だけで過ごしましたが、息子は「またここに来たい!」と大満足。プール、Wiz Kids、ゲーセン、コンビニ部屋パーティーと、子供の「楽しい」が徒歩数分圏内に全部揃っているのがこのホテルの強さです。並ばない、暑くない(屋内多め)、親も疲れない。

誤解のないように書いておくと、これはディズニーの代わりではありません。パークにはパークにしかない魔法があって、うちも家族で何度も行っていますし、上の子ならきっと迷わずパークを選びます。

ただ、キャラクターやストーリーよりも、体を動かして遊ぶほうが好きな子は確実にいます。うちの下の子がまさにそう。そういう子にとっては、行列に並ぶ時間より、プールで泳いでアスレチックに登っている時間のほうが「最高の一日」になる。今回のわが家にとっては、この選び方が正解でした。

何より、パパと息子の2人きりの誕生日旅行というだけで、一生モノの思い出です。同じように「パークなし舞浜ステイ」を考えている方の参考になればうれしいです。

最後に。この記事は2026年7月に実際に泊まった体験と、その時点の公式情報をもとに書いています。とはいえ、私の記憶違いなどで一部正確でないところがあったらすみません。料金・ルール・営業時間は変わることがあるので、お出かけ前に必ず公式サイトの最新情報をご確認ください。

同じ「プールで過ごす連泊」でも、沖縄はまた違った時間の流れ方でした。琉球ホテル&リゾート名城ビーチで4泊5日も、クラブラウンジ付きの子連れ宿泊記としてあわせてどうぞ。

よくある質問

プールの予約は宿泊予約と別に必要?

はい。夏の後期(7/18〜9/30)は2時間ごとの時間指定制で、宿泊とは別に予約が必要です。支払いは当日、Wiz Kids受付などで先に済ませておくとスムーズです。

無料シートは取れる? 場所取りは必要?

パラソル付きチェアとテーブルは十分な数があり、場所取りは不要でした。茶色パラソルが無料、白が有料(10,000円のプレミアムシート)です。

浮き輪や水鉄砲は持ち込める?

ドーナツ型の浮き輪とアームフロートはOK。ただしまたがるタイプの大型フロート・シュノーケル・フィンは持ち込み不可と公式に明記されています。水鉄砲は「他のお客様に迷惑をかけない範囲で」OKとホテルに確認済みです(小さめ推奨)。浮き輪は現地購入だと子供用2,800円と割高なので、事前に穴のチェックを! 持ち物の全リストは子連れプールの持ち物リストにまとめました。

飲み物や食べ物は持ち込める?

飲食物の持ち込みは原則不可で、水分補給用のペットボトル飲料だけ持ち込みOKです。プールサイドに無料の冷水があるので、水そのものは買わなくても大丈夫でした。

宿泊者もロッカーを借りるべき?

不要だと思います。支払いは部屋付けにでき、荷物はプールサイドに置けて、着替えは部屋で済ませられます。ロッカーは1台1,100円で、舞湯の利用料とほぼ同額です。

Wiz Kidsの料金と対象年齢は?

対象は1〜12歳(0歳児は遊具の利用不可)。1〜12歳が1時間900円/3時間2,000円、付き添いの13歳以上が1時間600円/3時間1,400円です。営業は8:00〜19:00(最終受付18:00)、小学生以下は16歳以上の保護者同伴が必要です。

リゾートパスは買ったほうがいい?

ガーデンプールを利用した当日に限り1,000円で買えて、Wiz Kids 1時間(通常900円)+キッズミニゴルフ1日(通常750円)が付きます。両方やるつもりなら確実に得です。受付時か、利用後にレシートを見せると購入できます。

室内プールとガーデンプールは行き来できる?

できます。ガーデンプールへは地下1階の室内プール経由で入る動線で、入れ替え時間後もそのまま室内プール(宿泊者無料)で遊べます。

子連れの誕生日サプライズはお願いできる?

予約時に伝えておくと、うちはタオルケーキ+メッセージカード+シェラトンマークのコインチョコを用意してもらえました。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

男の子2人のパパ。神奈川県在住。家族でのホテルステイ、キャンプ、映画、ドライブ、そして子どもと一緒に遊ぶゲームまで…家族で楽しむこと全般が大好きです。『実際に体験して、正直に書く』をモットーに、やってみてわかったこと・使ってよかったものをぜんぶ書いています。

目次